8月18日、ホーチミン市8区14坊人民委員会にて、当該地域に住むCOVID-19 により孤児となった貧しい学生20人に奨学金を授与しました。
これは、14坊の高齢者協会と当社が共同で開催した活動であり、学習意欲を高め将来国に貢献できるようになってもらえるよう、困難な状況にあり支援を受ける必要がある学生への支援を目的としています。また、地方政府および支援者が助けてあげることによりその家族も安心できます。
支援が必要な人々と当社を結びつけていただいた 14坊高齢者協会の皆様に心から感謝しております。
学生たちおよび保護者が早くから身だしなみのよい服装で出席されていることに、だれもが非常に感動しました。
「ありがとう」という言葉よりお辞儀をしてもらったことで、自分たちがしたことが正しく実のある対応であったことを信じることができました。
14坊人民委員会代表(左・右)から、当社に花束と感謝状が贈られました。