FUJINET SYSTEMSの日本語教育について
1.学習社員数、クラス数、講師数が多い。
・400人弱の社員が勤務時間内に日本語を学習⇒こんな会社他にない!
・クラス数:29 レッスン数:9 講師数:日本人-2人、ベトナム人-12人
2.目的別にさまざまなクラスやレッスンがある。
◆ BSEクラス
レベル:初級~中級
目的:日本にオンサイト派遣された場合を想定
◆ 一般クラス
レベル:N2~N5
目的:社内での業務で使える日本語力の向上
◆ Training Course
レベル:基礎
目的:日本や日本語に関心を持ってもらう。
基本的なあいさつと文字、日本事情を学習
◆ 日本派遣社員に対するグループレッスン
目的:日本での業務と生活で支障のないコミュニケーション能力育成
◆ 日本派遣社員及び派遣中の社員に対する個別Listening練習
目的:聴解能力及び表記の正確さの向上
◆ リーダーに対するグループレッスン
目的:レベルごとに一般語彙や文法・表現の理解を深める。
◆ マネージャーに対するプライベートレッスン
目的:個人の能力、要望に応じて一般語彙や文法・表現の理解を深め、また応
答能力の向上を目指す。
3.社外の日本人ゲストをお招きし、コミュニケーション練習を行なう。
☆練習内容〔グループ活動〕
・ゲストにインタビューしそれを記録、最後に発表
・ベトナム事情について資料を作成の上、ゲストの前で発表し質問に答える。
・ベトナムと日本について比較するため、トピックを定めてゲストに質問、それを記録し最後に発表。発表後に質疑応答。
・テレビ会議システムを使用し、東京事務所の日本人社員と面接練習
4.日本文化体験
☆行なった体験活動 : 茶道、書道、かるた
☆成績優秀者に対する表彰 : 日本料理体験-食事とともに和食店の雰囲気を体験
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発表 -
書道 -
日本事情を聞く -
面接練習 -
茶道 -
和食体験 -
インタビュー -
かるた