2021年4月8日、技術情報科により行われた“企業実地見学”プログラムにより、FUJINETはクイニョン大学技術情報科の学生を本社に迎えました。この活動を通じて卒業前の学生達にIT企業の実際の環境を知ってもらい、より詳細に理解してもらうことを目的としています。
最初のミニゲーム
ミニゲームの後、取締役が会社の歴史やITの将来像などについて紹介しました。また、卒業見込みの学生達にとって就職活動で必要なスキルも伝えました。
関心を持って会社紹介を聞いています
企業訪問では実際の環境の見学が不可欠です。学生達がより詳しく理解できるように各部署の部長・マネージャー・開発者は自分たちの職場を案内しました。
ソフトウェア開発部部長がここでの作業について紹介
休憩室でのエンターテインメントを体験
記念撮影
トレーニングルームを体験
Q&A: 学生達の質問に答えました
社内ツアー終了後、技術情報科副長であるグエン・タン・ビン博士はクイニョン大学を代表してFUJINETへの感謝を述べられました。
技術情報科副長グエン・タン・ビン博士 (外右)・技術情報科教師グエン・テイ・ツエット博士(外左)がFUJINETに記念品をくださいました。
FUJINETは長年にわたり技術情報科の学生達に企業見学の機会を提供しています。FUJINETで得た情報や体験が学生たちのこれからの学習や人生において役立つよう祈っています。